KAMPO MEDICAL SYMPOSIUM 2007

kampo medical symposium
今日は午後から勉強会に行って来ました。KAMPO MEDICAL SYMPOSIUM といって年に一回開かれています。今年は「漢方医学と西洋医学の融合による新しい展開」と題して前半は特定の病気に漢方薬がなぜ有効なのかという検証やその作用機序の研究などの話で、後半は漢方医学をどのように教育していくかという内容でした。
前半で印象に残ったのは、認知症の患者さんに抑肝散を処方したところ、認知症は改善しませんでしたが、認知症に伴う症状が軽減し、有害作用は増えなかったという報告でした。
後半では、ある大学の研修医にアンケートをしたところ、8割以上で漢方医学を勉強する必要があると感じているということでした。20年程前は漢方を勉強すると考える研修医はほとんどいなかったので隔世の感があります。
写真は閉会の挨拶をする日経メディカル開発の古沢さんという方です。

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